11月1日(木)トークライブ “変な人” になってみた! 創造性とダイバーシティ/オタクとスクールカーストⅣ@成蹊高校


11月1日、母校の成蹊高校にてやる気あり美の太田 尚樹くんとKNITLIFE代表の編み物作家・横山 起也さんさんとトークイベントを行います。

私の母校の成蹊高校には、中学・高校・大学・OBOG・教員・外部者からなる ”学校での多様性” を考えるサークル「スクールダイバーシティ@成蹊」という団体があり、どうしたら教育の場から差別をなくせるのか?生き生きと全ての生徒が心地よく学生生活を送れるのか?を考えるトークイベントやワークショップ、学内放送などの活動をしています。(過去には『フェミニズムなう』というタイトルで、外部からフェミニズム活動家の講師を呼んでみんなでトーク、『あたしフェミニズムって大嫌いなのよね』っていう中学生が乱入したりと、中学・高校とは思えない熱い激論が交わされています。

今回は、クリエイターである他2人と共に

「変な人」って何だろう?「ぼっち」「コミュ障」「オタク」を別の可能性に読み換えるなら?というテーマで、クリエイションと多様性の関係を議論します。

クリエイター=変な人ではないけれど、常識や軌道からズレる=自分の中に多視座を持つことは、創造性となんらかの関係がありそうで・・・?

多様性を可能性に読み替える、スクールダイバーシティ@成蹊のトークライブ「オタクとスクールカースト」の第4弾、外部の方も自由に参加できますので、現役中高生とトークしに、ぜひ遊びに来てください!

以下、私の恩師でありスクールダイバーシティ@成蹊の代表である久保田先生の告知文を掲載します。

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誰かの「変に」憧れろ!

「え、わたし変な人?」「コミュ障?」「オタク?」「陰キャ?」「おれって変な人?」

「そこがいいんじゃん!」

自分の「変」を飼いならせ!

小野 美由紀(作家)×太田 尚樹(やる気あり美)×横山 起也(編み物男子)

主催 スクール・ダイバーシティ

知る人ぞ知る系パネリストによる今回のトークイベント、よろしく願いします。この3人、それぞれが、社会から注がれるまなざし、いろいろな意味での「変な人を見るまなざし」を引き受けたうえで、そして、「そんなまなざし」と自身の「変」を飼いならして、さらにそれを、「武器」にしてきたという、「まなざし返し」の達人たちだと思っています。ではなんで、そういう人たちの話を?ということで、ここでは、イベントのコンセプトに関わることをお伝えしておきたいと思います。

主催のスクール・ダイバーシティは、高校を舞台に、ダイバーシティを語り、実践するというグループ。

だから、もちろん、めんどうくさい人たちが、めんどうくさいことを考えたり、やったりしながら、なんとなく遠巻きにされてるわけですが、そこを、「だから楽しいんじゃん!」「そこがいいんじゃん!」ということでしのぎつつ、今回もこのイベント、企画させていただいています。

で、そのスクール・ダイバーシティは、ここ数年、「オタクとスクールカースト」というテーマで、いくつかのイベントを仕掛けてきました(ここでの「オタク」は、多様な価値と「学校的レッテル」の象徴くらいにとらえてください)。

それは、こんなことを考えたからです。

学校という社会に、多様な価値を持ち込みたい。

なぜか?

それは、ある小さな世界では息をひそめていた誰かが、別の小さな世界ではご機嫌で、でもまた別の小さな世界では謙虚になるみたいな社会、同時に、そのとき、どの世界にも行かないで、ただひとり謎めいているのも「あり」、みたい社会、そんな社会をまずは学校に出現させたい、と、思っているからです。

学校的な「変な人」、「オタク」も「ぼっち」も「コミュ障」もいろいろな意味で「らしくない誰か」も、きっと「だからこその世界」を持っているはずで、だから、それを共有する機会さえあれば。

ということで、今年度スクール・ダイバーシティの文化祭メインテーマは、「変な人になろう!―オタクとスクールカーストⅢ」そして、今回のイベントでは、それを「まなざし返し」の達人たちに引き継いでもらって「変な人」を引き受けてみたら、「変な人」になってみたら、何が見えたのか?何ができたのか?といったことについてトークを交わそうというわけです。

これは「変な人」認定を恐れる無数の高校生や大学生にとっては、ポジティブな脱力と希望につながると思うし、「普通」に安住中の誰かたちをハッとさせるのではないか―という見立てです。

イベント「変な人になってみた!」に参加して、「変な人」になろう!―ということで、どうでしょう?

contents
0.はじめに―こんなこと考えてます
1.作品の中では「変な人」が輝いてる
2.学校/社会の空気
―例えば、わたしたちを見るまなざし
3.「変な」って何だ?「変な人」って誰だ?
4.みんな「変な人」になろう!

 

パネリスト プロフィール

小野美由紀

成蹊中高卒業生(2003年卒)!その後、慶応大学在学中は、留学&「世界一周」で22カ国。卒業後、無職の期間を経て、フリーライター。コラムやエッセイ、そして小説へと幅を広げる。エッセイ集としては、デビュー作『傷口から人生。~メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』(幻冬舎)、『人生に疲れたらスペイン巡礼』(光文社)。絵本に『ひかりのりゅう』(絵本塾出版)、そして今年、初の長編小説、銭湯を舞台にした青春群像劇『メゾン刻の湯』(ポプラ社)出版。必読!

太田尚樹さん 

「世の中とLGBTのグッとくる接点」となるようなアート、エンタメコンテンツの企画・制作を行う『やる気あり美』(検索!)を発足、編集長。大阪出身のゲイ、シスジェンダー(検索!)。他にもフリーランスとして、ブランドデザインや雑誌連載など、いくつかのメディアで幅広く活躍中。「ソトコト」にて『ゲイの僕にも、星はキレイで、肉はウマイ。』も連載中。神戸大学卒業後、リクルートに入社。大手結婚式場の集客・出店戦略のコンサルティグを担当。その後退社し現在に至る。

横山起也さん 

編み物男子。編物講師の家の三代目。慶応大学、同大学院にて文化史を学ぶ。2002年日本編物文化協会より『伝統のニット「てづくりのもの」のなかにある不思議なもの』出版。2015年6月、子供や被災地の方を中心とした様々な人たちに編物をはじめとする「ものづくり」を伝えるNPO法人 LIFE KNIT 設立。代表理事。同年11月BOOK PHOTO PRESS より編みキノコの写真集を出版。2014、15年ともに成蹊中学家庭部でワークショップ開催。16、17、18年、スクール・ダイバーシティのイベント、文化祭で大活躍!

日時:11月1日(木)@15:30-17:30

場所:成蹊高校合同教室

所在地: 〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町3丁目10−13

吉祥寺駅からバスで10分、徒歩5分

スクール・ダイバーシティ
問合せ: 社会科教員 久保田善丈 kubota@th.seikei.ac.jp

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