10月初旬の、石巻。


 

 

 

街の半分は正常に機能しているように「見えた」。

 

一階部分がまるまる無くなったカーショップ。

 

 

 

撤去作業で集められたゴミ(になってしまったもの)たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日は仙台にゆくために、仙石線で移動。矢本〜松島の風景。

 

 

耕作放棄地

 

野蒜駅近辺の、多くの建物は一階がない。

 

田んぼまで流されてきたボート。

 

一階は被害を受けているけど、2階は人が生活している。

 

ごく平和に見える松島駅。

 

 

たった1泊2日ですが、石巻に行って来ました。

 

被災地の様子がテレビから消えて数ヶ月。

ボランティアの方々の力でだいぶ、街は街らしい姿を取り戻していて、

震災直後から繰り返し繰り返しテレビで見ていた光景が頭に残っていた自分にとっては

今の石巻の様子は思っていたよりもずっと復興しているように見え、

「よかった、だいぶ良くなってきて」と感じてしまうけれど、

元の状態よりも良くなっているわけではないのだよね。

 

石巻商店街のいくつかのお店はごく普通に営業していたり、松島駅前ののんびりした様子は

もうすっかり元通りのように見える一方で、

廃駅になった野蒜駅のプラットフォームの柱が、

壊れたビニール傘の骨のようにめちゃくちゃな方向に折れ曲がっていたり、

もうすぐ避難所も閉まってしまうようで、100名あまりの避難者の方々の行く先がまだ未定だったりもするみたいで、

進んでゆくものと、残るものと、元に戻らないものが混在していて、

進んでいくものは、まだまだ他の皆が応援していかなければならないのだな、と感じた2日間でした。

 

 


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