新刊の内容

7月17日、2作目(絵本を入れると3作目)の著書である「人生に疲れたらスペイン巡礼 飲み、食べ、歩く800キロの旅 (光文社新書)
」が出ます。

早いところだと、もう書店さんに並んでいるようです。

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3回に渡り歩いた、「スペイン巡礼路(カミーノ・デ・サンティアゴ)」の魅力がたっぷりつまった本です!

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カラー写真を多数掲載し、巻末にガイド資料(全行程の高低差マップ・おすすめアルベルゲリスト・持ち物リスト)を添付。
わたし以外の体験者のコラム(一人旅、カップル旅、強行弾丸5日で完歩!旅)など、いろいろな方の体験もぎゅぎゅっと詰まった素敵な本になりました。
帯コメントは、恐縮ながらもジャーナリストの佐々木俊尚さんにいただきました。

傷口から人生を読んでくださった方・また、ブログの読者の方へ

 

今回の本は、主題がスペイン巡礼ということもあり、傷口から人生にも書いたエピソードと重複するエピソードもいくつか出てきます。(といっても総量で言うと234ページ中20ページくらいですが)

 

同じ内容を二度書くことにかなり迷いはあったのですが、新書と文庫のエッセイでは、読者層が大幅に違うため、新しい読者にも知ってほしいと思い、熟慮の末に入れました。とはいっても、表現は変えておりますし、ほんの一部なのですが、前作を読まれた方で、小野美由紀の本をもう一冊読んでみよう!と思われている方、もし、重複がどうしても気になるようであれば、今回の本はスキップしてもらってもよいかもしれません。

 

今回の本は、私の文章の感じを気に入ってくださっている方、ブログや前作を気に入ってくださっている方向けというよりも、純粋に

 

・スペイン巡礼に興味がある
・旅行本が好き!

 

という方にオススメです。

 

特にスペイン巡礼路のガイド本としては、絶対の自信があります!
これまでたくさんスペイン巡礼に関する本が発売されていますが、最新の情報という意味ではこの本がベスト!と言い切れます。

 

なにより、
元時事通信のジャーナリストの淡路愛さん、ポーランド人フォトグラファーのadamikoさんの写真がとても美しいです!!

 

歩く旅のススメ

 

スペイン巡礼の道に興味がなくても、歩く旅の体験本としても本書はおすすめです。
個人旅行が当たり前になった昨今ですが、「歩く」という超個人的な体験をわざわざ選択するのはなぜ?!
歩くことで何が得られるの?!という話が織り混ざっています。
また、歩くことに焦点を絞ってはいますが、スペイン北部の美食ガイド、巡礼路周辺の都市ガイドとしても役に立ちます。

 

スペイン好きな方、生涯に一度はカミーノ!という方、ぜひお手にとってごらんください!

 《内容紹介》
【佐々木俊尚氏 推薦!!】
「これこそが、サバイブの時代の旅だ。
要らないものを捨て去り、最後に残る自分を発見する旅」<内容紹介>
もしあなたが、長い人生の中で、数日間もしくは数十日間を個人的な楽しみのために確保できるなら。
または、人生につまずき、絶望しているのなら。
もしくはお金をなるべくかけずに行ける、刺激的な旅先を探しているのなら――。迷わず本書を手に取ってほしい。
(「はじめに」より)
カトリック三大巡礼路のひとつ、カミーノ・デ・サンティアゴ。イタリア、フランス、もちろんスペイン、東欧諸国まで、
さまざまな国の人々がこの道にやってき、その数は増え続けている。
100キロから証明書をもらえ、全ルートは800キロ。ガリシア地方にある大聖堂を目指す。
やるべきことは、たったひとつ「歩くこと」。
アウトドアとしても、旅としても面白い。信仰を問わず誰にでも開かれているこの道の醍醐味を伝える。<目次>
第1章 スペイン巡礼とはなにか
1-1 カミーノ・サンティアゴ7つの魅力
1-2 スペイン巡礼基礎知識
1-3 巡礼の費用と持ち物

第2章 わたしの巡礼
2-1 緑の山脈を越える、肉体の道
2-2 草原をひたすら歩く、頭の道
2-3 ゴールに向かう、魂の道

第3章 自分らしい巡礼路を楽しむために
3-1 巡礼路は一つではない
3-2 美食のスペインを味わい尽くす

<著者プロフィール>
小野美由紀(おのみゆき)
1985年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学専攻卒業。学生時代、世界一周に旅立ち22か国を巡る。
就職活動に挫折し、スペイン巡礼へ。その後3度に渡り全800キロの道を歩く。
卒業後、無職の期間を経て2013年春から文筆業を開始。
クラウドファンディングで「原発絵本プロジェクト」を立ち上げ、絵本『ひかりのりゅう』(共著、絵本塾出版)を出版。
2015年には、初の著書である自伝エッセイ『傷口から人生。』(幻冬舎)を刊行し、話題を呼ぶ。
現在、ライター、エッセイストとして活躍中。

 


紹介 author-img 著者

小野美由紀(MiUKi_None)作家。1985年東京生まれ。

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